本日、宮地佑紀生さんの逮捕に少なからず動揺しております・・・。何と言っても愛知のご当地タレントといえば、この方でしょ!!
そんな激震に見舞われた本日は、BMW・420iグランクーペのマフラーを交換させていただきました。
420iと320i・・・、立ち位置が非常に難しいところなんですが、4シリーズ顔の4dr車が欲しい方、もしくは4drハッチバック車が欲しい方は4シリーズグランクーペを選択されると良いと思います。
今回、純正片側1本出しのところを、左右2本×2の4本出しへグレードアップです。


チョイスしたのは
REMUS(レムス)の
スポーツレーベル76パイ。
その他の選択肢として、
3Dデザイン&
ACシュニッツァーなども挙がりましたがマフラー専業メーカーでせめますよ!!
同時にディフューザーも交換して4本のマフラーエンドがきちんと見える形にする事もアリですが、ディフューザーの候補となる「
end.CC」「3Dデザイン」共にイメージと違う為、今回は純正ディフューザーを切り取り加工する事に。どうしても形が少し厳つすぎたり、カーボン製ディフューザーで車体の他部分にカーボンを使っていないので違和感が有ったり・・・。
レムスのスポーツレーベルは、基本的に車検適合の
Eマーク付ですので車検を気にされるお客様でも安心の商品です。

レムスは狼のイメージキャラクターだし、ローマ建国の物語「ロムルスとレムス」に由来しているんでしょうね、きっと、でもオーストリアのメーカーだけど・・・。
取り付けは、欧州車では当たり前の切断差し替えですが、今回のレムスのマフラーは435i等の大排気量グレードと共通の為パイプ径が太いので420用のマフラーアダプターを使わないといけません。
一番難易度の高い(笑)ディフューザー切り取りも型紙が同封されているので、それを基準に切り取っていきます。かと言って、それ通り切ってしまうと以外にズレていたりするので、少し手心を加えつつ切り取りますよ。まずは大まかに切って、段々と細かく整えて終了!

ディフューザーも切り取りしたら、後はマフラーを組み付けていき出口の出幅などを左右微調整して、最後に排気漏れが無いかを確認してお終いです!!


音は、どうしてもターボ車の為、大人し目ですが国産マフラーよりは大きいですね。
最近のマフラー規制、厳しいから・・・。
だいすけ
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