一気に冷え込んできた気がします・・・。もう11月ですもんね、そりゃそうだ。
連休初日の土曜日は、ポルシェ・マカンのローダウン作業に勤しんでおりました。
今回、マカンのグレードは、ベースグレードの「マカン」。こいつは、4気筒2Lターボエンジンを積んでおります。
スプリングのみでのローダウンを想定しておりましたが、アフターマーケットで設定あるのは、「マカンS」以上の6気筒用ばかり。足回りは共通なのですが、車重の違いによってバネレートやらが違っていて使用不可。まぁ、使用しても良いのですが、想定より下がらないとか有り得ます。
という事で・・・
今回、使用出来そうなのは、KWから出ている「HAS」。
「Hight Adjust Spring」の略で、純正ショックを車高調化してしまうキットです。
これならマカン全部が適合確認取れております。
PASM無しの車両ですので、配線に気を使う必要もなさそう。
作業開始です!
それにしても、マカン、ボンネット開けてしまうと、何の車か分からなくなる・・・
フロントは、純正ショックのスプリング受け皿を取り外して、KW製のネジ山がついた受け皿一式に交換しスプリングもKW製へ交換です。
リアは、まんま車高調と同じグルグル君とスプリングを組み込み。
取付後は車高を微調整して、アライメントを取って完了!
今回、異音が確認できたので、全て終了後、確認作業をしましたが、原因らしきところを特定して対策作業をして本当に作業完了です!
※ローダウン作業が原因の異音では有りませんデした。
だいすけ