雪が津々と降っている名古屋です。昨日までは暖かく、今日は一気に冬らしい天気・・・。
昨日から今日にかけて、アウディRS6のローダウン施工です。
車両は2014年式ですので、一個前の4G型とか呼ばれるA6ベースの車両です。
今回はKWのHASと呼ばれる、純正ショックアブソーバーを使用したまま車高調化するキットです。
最近は、結構、売れます!
何故か?って、純正ショックが電子制御式になっているタイプは社外品ショックに交換が難しいからです。めっちゃ高額だったり、キャンセラーつければ使えたり等すれば使える社外品ショックアブソーバーありますが、まぁコアユーザー様向けな感じです。
という事で、国内在庫ラス1確保できたので、早速交換してまいります。
今回はフロントが苦戦です。
電子制御ショックアブソーバーの殆どは、だいたい電気配線がショックアブソーバーから生えていて車体側とカプラーでつながっているだけなのですが、今回はショック内のオイルをコントロールする為の配管も車体側と繋がっています。
電気配線はカプラーを抜くだけなのですが、オイル配管、普通に考えると切り離し不可。もし配管切り離すと、オイルが漏れ出てショックが壊れます。
なので、通常はショックを車体から完全に取り外しパーツを交換していくところを・・・
オイル配管を車体とつないだまま、その場でHASを取り付けていきます。
ん~、やり辛い・・・
幸い暇なタイミングなので(笑)、二人がかりでフロントとリアで分担して作業したので、予定時間を超えることなく作業は完了!

-30mmほどの落ち幅で、お客様のご希望位な下がり位置!
アライメントもキチンと取って、スペーサーを入れるかどうかどれくらいの厚みが良いか計測して、お引渡しです!!
だいすけ
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